背中の痛み
背中の痛みにより、不良姿勢(猫背、反り腰)は、呼吸量が減り、酸素吸入の低下による集中力の低下、疲れやストレスを感じやすくなります。
背中のバランスを調整し、硬くなった筋肉を柔らかくし、正しい姿勢に矯正してあげれば、背中の痛みの改善だけでなく、呼吸が深くなり代謝の改善や、ストレスなどで乱れがちな自律神経の乱れも改善が期待できます。
その結果、血液やリンパの流れも良くなり、身体の内面からも治癒力を高め健康増進も同時に行えます。最後に骨格を矯正してあげれば、背中のハリ・ツリ・痛みの再発を防ぎやすくなります。
このような方へ
- デスクワークで猫背になりやすい。
- 背中がハリやすい。
- 同じ姿勢でいることが多い。
- 肩甲骨が凝りやすい。
- 時々背中がピキッとなる。
- なんとも言えない鈍痛がある。
- 仕事やスポーツの影響で片側だけ痛い。
- 圧迫骨折をしたことがある。
自分一人では出来ない背中をほぐしてもらって、とても助かります。
突然の背中の痛みで来院。
凝り固まった筋肉をほぐしてもらったらあっという間に良くなりました。
原因と対処方法、簡単なストレッチをおしえていただき、日々の生活に取り入れています。自分一人では出来ない背中をほぐしてもらって、とても助かります。
体のメンテナンスの大切さを思いしらされた気分です
お名前 H・M お住まい 名古屋市 年齢 47歳 女性 職業 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
背中の症状は、ハリ・ツリ・痛み
背中には、脊柱起立筋(いわゆる背筋)があり、上は後頭部からつながり、下はお尻の先端まで縦長の筋肉があります。脊柱起立筋は、主に姿勢の維持や呼吸の補助筋として働きます。
これらの筋肉が硬くなり、筋硬結(強いコリ)や血流障害が起きてしまうと背中の痛みやコリとして症状が現れてきます。呼吸がしづらくなり、浅い呼吸による酸素吸入が減り、集中力の低下、身体が疲れやすくなります。
心当たりがある方もいるかと思いますが、コリが気になる部分をトントン叩きたくなるのは、血流障害がある部分を刺激する事により一時的に血流の回復を促す人間の防御反応的な動作なのです。
筋肉を柔らかくし、姿勢を改善し、症状が改善!
背中の痛みを感じるとき、姿勢が悪い傾向にあります。背中のハリは、猫背による背中の筋肉を伸ばしたままの状態であるからです。まずは、硬くなった筋肉を柔らかくし、引き伸ばされていた筋肉を正常に戻し、正しい姿勢にします。
筋肉の硬結(強いコリ)や血流障害は、これで改善されます。根本的に解決していく為には、不良姿勢になった原因を取り除かないといけない訳です。
この場合、脊柱起立筋(いわゆる背筋)に負担をかけてしまうことが原因でそれは、骨格の歪みから引き起こされます。骨格を矯正し、背中の痛みの再発防止だけでなく、呼吸が深くなり代謝の改善や、ストレスなどで乱れがちな自律神経の乱れも改善が期待できます。
その結果血液やリンパの流れも良くなり、身体の内面からも治癒力を高め健康増進も同時に行えます。当院の施術者は、全員が身体の構造や筋肉、関節などの特徴を熟知しており、技術面でも定期的に症例勉強会を行い、常に高い意識を持って日々の施術に取り組んでおります。
背中に問題があるときは、どうぞ、当院へお越しください。